フォトグラファー杉山宣嗣のブログ
カテゴリー:2005年07月
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加瀬亮&栗山千明さん
雑誌「DRAMA-GENIC」(8月末発売予定)のための仕事です。映画「スクラップ・ヘブン」に出演をする加瀬亮&栗山千明さんを撮影。炎天下のなか、渋谷円山町の路地裏で撮影しました。30分の撮影時間で3カットという撮影でしたが、超売れっ子のお二人は、さすが集中力がすばらしく、あっという間に撮影終了。二人の表情からはこの暑さがまったく感じられません。
追加撮影
ファッションのカタログ撮影では、商品の差し替えや撮影に間に合わなかった商品などの追加撮影が発生する事があります。今日はその1カットのためだけに、モデルを初め全スタッフが集合しました。
30分ほどで撮影は終了して、その場でセレクト。夜にはレタッチを終えたデータをサーバー経由で送りました。杉山のところでは、HPやメールなどのドメイン/サーバーとは別に画像を送るためのドメイン/サーバーを用意しています。宅ファイル便も良いけれど、いろいろ心配なこともあるから、自社管理のサーバーを用意するのも必要になってきました。
G-SHOCK
G-SHOCKの全アジア/オセアニア向けの広告の撮影。このところ日本発のワールドワイドに近いものの撮影が多くなってきました。モデル料だけでもとんでもない金額になり、撮影料も割り増しだったりして、カメラマンとしては多いに頑張っちゃう仕事です。海外での媒体が決まっていないので、データは最大のものを用意しなければならないので、デジタルバックはリーフの2200万画素を使用しました。
商品が5色あるので、商品のカラーを反映させたビジュアルにし、モデルの衣装なども後処理で、商品のカラーに変えています。もちろん海外ブランド御用達のような感がある、肌テカ処理もしました。
小栗旬さん
雑誌「DRAMA-GENIC」(8月末発売予定)のための仕事です。10月に「偶然の音楽」舞台出演をする小栗旬さんを撮影。撮影は舞台会場の世田谷パブリックシアターのロビーを借りて1時間ほどで終了。撮影後マネージャーさんと一緒に使用する写真をセレクトしました。その場でセレクトできてしまうデジタルの利点がタレントさんの撮影では好評です。
STORY
雑誌「STORY」6月号のための仕事です。光文社のスタジオで撮影。このところ杉山の場合、ほぼデジタル撮影になっていますが、この仕事はポジ撮影です。この時期はスタジオといえど、湿気が多くバックペーパーに皺が出てしまい、印刷で直していただかなければなりません。
デジタルだったら、こんなこと気にしないで自分であっという間に直せるのになあ。と思います。
不思議の国のアリス?
8/6からロードショウされる「妖怪大戦争」で、特殊メイク/造形を担当されている百武朋(ひゃくたけとも)さんとのコラボレーション企画。「不思議の国のアリス」と「最後の晩餐」からイメージを作り上げ、朋さんが制作したジオラマ??と実際の人物を合成して、写真を作り上げました。かなり精密な合成を必要とするため、撮影も1カット1カット細かなところまで確認し、現場で簡単な合成をしながら進めました。今回はある種、作品撮り的な要素が強かったので、合成ものは杉山あまり好きではなかったのですが、自分ですることにしました。
「最後の晩餐」のカットに至っては、合成、CG制作に丸2日もかかってしまいました。photoshop-CS2の新機能をかなり使いました。
カタログ/スタジオ
引き続きファッションカタログのスタジオ撮影です。冬物の撮影は冷房の効いたスタジオでの撮影がラクチンで好きです。カットが多くても炎天下のロケに比べれば何という事はありません。終了予定時刻よりも早く終わってしまいました。