フォトグラファー杉山宣嗣のブログ
カテゴリー:2007年01月
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Ryohei
Musicシーンで大きな注目を集めているアーティストのRyoheiさんの雑誌表紙+巻頭撮影。
しっとりとした大人の男の色気を出した写真というリクエストに応えて、スタジオにシャドウ中心のライティングをセットした。とても柔らかい半逆光のライティングで、古くからレンブラント・ライトと呼ばれるライティングです。写真のほとんどがシャドウ部で構成されているので、シャドウ部のディティールがとても重要になります。
Leafセミナー
ハイエンドデジタルバックの雄、LEAFの最新機種Leaf Aptus75Sの発表会でセミナーをしました。
午前中に他の撮影があったので、遅刻しないかヒヤヒヤだったのですが、定刻にセミナー会場に到着することができ、セッティングも間に合って、なんとか無事に終わることができました。
セミナーは同じ内容をx2したのですが、1度目と2度目が内容が少々違ってしまっていたような感じがします。基本的にはお話する内容は決めているのですが、杉山はそのときのアドリブで話していることが多いので、まったく同じことはできないようです。
中盤デジタル3330万画素の画像はいつ見ても奇麗で、新機種のAptus75Sの撮影速度1.1秒がとても楽しみです。画像のすばらしさに、撮影速度の快適さが加わって、鬼に金棒ですね。
セミナー会場で、撮影デモをした画像をアップします。
掲載写真のサイズが小さいので良くわからないかと思いますが、拡大写真の方は100%画像です。写真全体の小さな部分の拡大ですが、これだけの解像度があるとビックリです。
向井理くん
「のだめのカンタビーレ」などのドラマにレギュラー出演して人気急上昇の向井理くんの雑誌撮影。
天気があまり良くなく、小雨が降ったりやんだりの天気でした。スタジオも用意はしていたものの、できれば外で自然な向井くんを撮りたいと思っていたので、小雨が降り出したにもかかわらず、外撮続行。
でも、スタジオ周辺で雨宿りができて、撮影にも良い感じのロケーションは用意してあったので、まったく問題なし。撮影の後、セミナー講師の仕事があったので、正味10分のお急ぎ撮影。ちゃんと使える4カットはおさえています。
水嶋ヒロくん
「仮面ライダーカブト」役で、子供たち、お母さんに絶対的な人気を誇り、最近では話題のドラマでも活躍中のヒロくんの撮影。
青山1丁目から西麻布にかけて良い場所を見つけながら歩き、レフなども使わずEOS1DsMK2を1台ぶらさげての撮影でした。天気の良い日はこんなスタイルの撮影も素敵です。
佐藤江梨子さん
雑誌の表紙のための撮影。サトエリちゃんはもう何度も撮影しているので、なんとなく気心が知れた女性です。今日はスタジオでの撮影で、天井からピアノ線でいくつものゴージャスな額縁を吊って、その中にサトエリちゃんがいる感じの写真です。花をサトエリちゃんの髪にあしらった写真が表紙になりました。
西川史子さん
女医の西川先生の撮影。杉山が思っていた印象とは違って、いろんなポーズにもいやな顔ひとつしないで、
女医さんらしく大人の素敵な女性でした。
この日杉山は重なるように別の撮影が入っていたので、先に失礼してしまいました。今度はもう少しゆっくり撮影したいと思う女性です。
嶽本のばらさん/北出菜奈さん
今日は作家の嶽本のばらさんの撮影後に北出菜奈ちゃんの撮影がダブルヘッダーでありました。
もちろん杉山を含め3人ともおなじみなので、のばらさんと菜奈ちゃんは2人一緒の撮影ではないのだけれど、
スタジオに一緒に入ってくれました。のばらさんの撮影の時は菜奈ちゃんが「キャー、ステキ!」、菜奈ちゃんの時は「うん、かわいい!!」と、応援してくれるので、撮影現場はとっても和気藹々。
のばらさんの撮影は、アンティック風なジュエリーや便せん(野ばらさんのエッセイが書かれている)、小さな写真立て2つ(大正時代の作家風、野ばらさんを後ではめ込み合成)をセッティングした物撮りイメージ写真です。
菜奈ちゃんの撮影の方は、キテレツ大サーカス風に、地球儀の上に球乗りしているカットや、額の中に上半身だけ入っているイリュージョン?風カットなど、デジタルならではのトリック写真を撮りました。
HAKUEI-PENICILLIN
PENICILLINのハクエイさんの撮影。写真などのビジュアルに関してはかなりうるさいと言う評判のハクエイさんなので、初顔合わせはちょっとドキドキ。
雑誌のモード特集の中のページということで、アーティストを起用したモード写真バリバリに撮らなければいけない。
背景は小バラの刺繍が入ったカーテン生地をセンターで繋ぎ、レタッチで修正して一面がバラの壁を作り、床を黒ペーパーで作る。ライティングはシャドウライティング(曇りの日のような光)にしたいので、トップから天井にバウンズさせ、限りなく柔らかくする。
そんな世界の中に黒をベースにしたファッションでたたずむハクエイさん。小道具は髑髏と椅子のみ。
こんな時は、撮影中ほとんど会話はしないで、黙々とシャッターをきる。
モニターに次々と映し出されるHAKUEIがとてもドラマチック。