カテゴリー:2010年07月

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コスプレについて

コスプレと聞くと、Hな想像をするおじさんが多いと思います。それはイケナイ大人がイケナイ商売に利用した為に、間違った偏見が生まれ、また、それをマスコミがおもしろおかしく報道してしまったことが原因だと思います。
杉山もここ数ヶ月でコスプレについて勉強した、にわかコスプレ理解者なので、間違ったことを書いてしまうかもしれませんが、イベントや撮影で知り合ったレイヤーさんたちから見聞きして感じたことを書こうと思います。

■コスプレの実情
今現在、全国の遊園地の多くで、毎週のようにコスプレイベントが開催され、遊園地に遊びに来た一般の親子連れのお客さんなどに好評になっています。
杉山が先日見学に行った後楽園では毎月末の土日に行われているコスプレイベントには、一日で3000名を超すコスプレイヤーが集まったという。
町おこしにも参画していて、各地の地方自治体と協力しながらイベントを開催していたりもします。
海外でもパリのJapan Weekでのコスプレイベントなどは有名で、日本以上に海外でコスプレがもてはやされてます。Japan Coolといえば、今や「MANGA」とともに「COSPLAY」が浸透しています。
7月末に名古屋で開催される「世界コスプレサミット」http://www.tv-aichi.co.jp/wcs/ には、実行委員会に外務省が筆頭で名を連ねています。

■実はコスプレには、しっかりとした規律があります。
コスプレするのはそのイベント会場のみで許されていて、会場までの交通機関や会場外では、コスプレをしてはいけないことになっています。
また、イベントごとに詳細な決めごとがあって、素肌の露出度にも規制があり、水着キャラなどのコスプレをするときは、インナーストッッキングやスパッツの着用も義務づけられています。コスプレ参加者にあてたフライヤーには、こと細かく注意点が書かれており、レイヤーさんはそれを厳守しています。

■コスプレイヤーさんの素顔
高学歴の人が多く、IT系企業に勤めていたり、プログラマーだったりで、帰国子女も多い。先日のイベントにまったくの一般人として杉山も行ったのですが、身も知らずのおじさんの杉山に、それはそれは丁寧な口調で明るく話をしてくれました。撮影で知り合ったレイヤーさんはみな知的で、メールの文章もきちんとしている。杉山の方がオバカであるのがバレバレです。

■コスプレイヤーさんたちはいったいイベントで何をしているのか?
杉山が一番疑問だったのは、こんなに人が集まって何をしてるんだろう?ということでした。
イベントに行ってみてビックリ!数人から10人程のグループがいっぱいできていて、レイヤーさん同士が写真を撮り合っているのです。そう、巨大な撮影会状態なのです。杉山も撮影会などに講師として呼ばれたことがあるのですが、これだけの人数の撮影会状態を見たのは初めてです。また、驚くことに一眼レフデジタルカメラの比率が高い。高級機を持っているのはレイヤーさんを撮りに来ている通称「カメコ」と呼ばれるカメラマンが多いのですが、(僕の機材より高いの持ってました...)レイヤーの女の子(レイヤーさんは女の子比率がめちゃ高いです)も入門機の一眼デジカメではあるが、交換レンズも何本か持っている。丸い折りたたみ式のレフもあちこちで見かけます。

■コスプレの衣装やヘアメイクについて。
衣装は、既製品もありますが、レイヤーさんがすべて手作りで、型紙をおこし、生地の選択から縫製までされている人が多いのに驚きました。細部の部品なども自分で加工して作ったりもしています。アーティストの領域に入っている方も多くいます。
2次元で表現されたアニメのキャラクターを3次元化するというのは、とても難しいことなのです。
ヘアについては、ウイッグが中心になりますが、アニキャラの独特のヘアスタイルを自分でカットしたりセットして作っています。中には地毛でやっているレイヤーさんもいますので、その技術はプロ顔負けです。
メイクは、アニキャラにできるだけ似せる為に、自分の顔をどうしたら良いのかを良く考えていて、カラーコンタクト、つけ眉毛、つけまつげ、はたまた特殊メイクに至るまで、細部にこだわって、ないものはやはり自分で作っています。

レイヤーさんへ  
間違ったこと書いていたらご指摘くださいね。

Posted by nsp | | Comments (0) | TrackBacks (0) | 2010年07月30日

Cosplayer撮影

本日はCure管理人さんの乾たつみさんと三鷹津波さん、朋香さんの3人。それぞれ3キャラづつ撮影させていただいたので合計9キャラです。グルグル回っての撮影なので、撮影慣れしているみなさんも最初は勝手が違っていたようですが、さすがすぐに対応していただき、良い写真がいっぱい撮れました。
撮影の合間にスナップ撮影なんかしたり、撮影アシスタントできていた日芸生もコスプレ初体験させてもらったりで、普段の仕事のピリピリムードとは違った楽しい撮影でした。
みなさま、本当にありがとうございました。

今回の撮影では、スタイリスト、ヘアメイク等のスタッフの手を借りるのではなく、コスプレイヤーさんが自ら衣装を制作し、メイクもするパーフォーマンス・アートとして、写真家がそれを捉えるというポートレイトの形をとり、それに現代的なデジタル処理をし、電子書籍の機能を使ってインタラクティブな新しい表現を作り出すことの試みです。


Posted by nsp | | Comments (0) | TrackBacks (0) | 2010年07月17日

モデル募集について

今回のモデル募集は、cosplayerさん、Goth&Loliさんのみです。
CosplayerとGoth&Loliは、まったく別のシリーズということで、同時進行させています。
CosplayerとGothloliとを同じに思っているおじさんもいると思いますが、似て非なるもので、一緒にしてはいけません。
CosplayerさんはCosplayerさんの、Gothloli(本当はGothとLoliも一緒にしちゃあ、あかんのだけど..)はGothloliの生きる道が違いますので、そこのところはっきりさせましょう。
どちらにしても中途半端なCosplayerさんは募集していません。また、中途半端なGothloliさんもいりません。それぞれの道に日頃精進努力している男子、女子を大募集しています。
MailまたはTwitterから連絡してください。写真貼付やBlogやホームページなどありましたら、お願いします。審査基準は、ただ単に美しいとかカワイイということでなく、本物であることが重要です。

Posted by nsp | | Comments (0) | TrackBacks (0) | 2010年07月13日

Cosplayer撮影初日

昨日Cosplayer撮影しました。COSMODEさん 協力のもと、最強のレイヤーさん2人がスタジオに来てくれました。さすが衣装やメイク凝ってます。お二人で2キャラ?やってもらったのですが、どちらもとても良い感じなんですぅ。レイヤーさんを見たことがないおじさん達にも早く見せてあげたい!
実は今回の撮影は、普通の撮影とは全く違った撮影方法をしています。
mahiさんは、スケボーやるときの膝落とし/上体そらし&ツイストの超難易度高いポーズがバッチリ決まっています。未芯さんも片足立ちのプリキュア・ポーズが超カワイイ。
近いうちにチラッとだけ見せてあげる。

ははは....教えすぎちゃった。ちょっとだけ削除しました。

Posted by nsp | | Comments (0) | TrackBacks (0) | 2010年07月13日

電子写真集で世界に発信しよう!

■Cosplayer's Showcase(仮題)

日本発、世界に発信、拡大しているJapan Coolである「Cosplayer」を題材にした電子写真集の為の撮影が開始されます。

「iPad」発売により、世の中は空前の電子書籍ブームになってきました。
そこで、世界に通用する、また、すでに浸透しているJapan Coolの「Cosplayer」にフォーカスしました。

ネット上では「Cosplayer」の写真と言えばすばらしいものも存在しますが、一部の心ない人?会社?によってエロ画像まがいのものが氾濫している状況です。
今回の杉山企画では、そういったエロ要素を排除した、新しい形のポートレート、また電子書籍ならではのインタラクティブな見せ方も企画しています。

今までのポートレートの概念は被写体の内面性をあらわすことを主にしてきました。
しかし、現在はバーチャルな中に自分の居所を見つけ、その中に入りこんで生活している若者が多く存在します。
今回の撮影コンセプトは「コスプレ」というアニメのキャラクターを演じる表面を写し出し、個々の内面性は抹殺されます。
リアル(現実)の「Cosplayer」をFigureに見立て、BOX(ショウケース)の中のバーチャル(仮想空間)に閉じ込めます。

今まで、こういった企画は秘密裏に行ってきましたが、今回はTwitterやUstremなどで撮影現場も公開し、それによって新たな参加者を募集いたします。被写体になってくれる「Cosplayer」はもちろんのこと、この企画に賛同していただけるクリエーター、プログラマー、スポンサーも大・大募集です。ボランティアの撮影アシスタント募集しています。
皆様のご協力をお願い申し上げます。Twitterでのつぶやき大歓迎です。

Posted by nsp | | Comments (0) | TrackBacks (0) | 2010年07月09日

ティム・バートン『アリス・イン・ワンダーランド』

今頃、なんでティム・バートン『アリス・イン・ワンダーランド』なのかって思うんだけど........

実はある知人のメールを読み返したところ、2005年10月23日にその知人がティム・バートン本人に会って、僕と百武朋さんのコラボで撮った写真を見せたのだそうです。

...昨日、ティム・バートンにお会いしました。「アリス」写真、
「ビューティフル!」と言ってくれましたよ。

え〜〜!、ティム・バートン『アリス・イン・ワンダーランド』と、僕らの「不思議の国のアリス」、すごくイメージ近い!って映画公開のとき僕が思ったのは当たり前だよね。ティム・バートン本人が、杉山の写真見てるんだから........まあ、僕なんかも以前見たものが何かを作るときに自分のイメージとして出てくることがあるからね。

追伸......
ティム・バートンに会った人に確認したら、そのときに「どうやって、撮影したんだ?」とか、かなり突っ込んで聞いてきたそうです........


2005/7/9 BLOG投稿
「不思議の国のアリス」

8/6からロードショウされる「妖怪大戦争」で、特殊メイク/造形を担当されている百武朋(ひゃくたけとも)さんとのコラボレーション企画。「不思議の国のアリス」と「最後の晩餐」からイメージを作り上げ、朋さんが制作したジオラマ??と実際の人物を合成して、写真を作り上げました。かなり精密な合成を必要とするため、撮影も1カット1カット細かなところまで確認し、現場で簡単な合成をしながら進めました。今回はある種、作品撮り的な要素が強かったので、合成ものは杉山あまり好きではなかったのですが、自分ですることにしました。
「最後の晩餐」のカットに至っては、合成、CG制作に丸2日もかかってしまいました。photoshop-CS2の新機能をかなり使いました。

Posted by nsp | | Comments (0) | TrackBacks (0) | 2010年07月05日