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ラブ・ホテルで撮影? Glamourous
Girl
文/杉山宣嗣 |
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やっぱりロケハン
「いつかは、絶対にラブ・ホテルで撮影した〜い!」と言っていたHappie副編集長の山田女史のたってのお願いを受け入れて、この秋冬に流行りそうなセクシー感覚のファッションを「Glamourous
Girl」のタイトルで撮影することになった(Glamourous=性的な魅力がある、セクシーと言う意味)。
とは言え、どこのラブホテルで撮影するかが問題になる。まずはガイドブックをめくってラブホ探しから始めなくちゃならなかった。なんせ最近のラブホは、近代的なシティーホテルのようなところばっかりだからね。やっぱり僕らが探しているのは、70年代の超レトロな、それも円形ベットがあるところがビジュアル的にもどうしても欲しかった。
でも、ちゃんとあるんだな、これが。幾つかをガイドブックからピックアップして、まずは電話交渉。この撮影は実はちょうどお盆の時期だったので、なかなか交渉が上手くいかなかったけれど、やっとのことで東京近郊にあるラブホを見つけることができた。やっぱりロケハンはしておかなければいけないので、山田女史と一緒に出かけることに。一応ホテルには事前に連絡を入れておいたけれど、なんだかドキドキものだった。
かなりの数の部屋を見せてもらって、その中から3つの部屋を借りることにしたけれど、どの部屋も撮影スペース的には狭すぎる。中央にドカーンと憧れの円形ベットがあり、その他のスペースはほとんどなし、といったありさまなんだから。
その狭い部屋の中でライティングを考えて撮影しなくちゃいけなだから、一苦労だよ。 |
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